ポーカーせずにカジノにいる奴は、吉野家で牛丼の下半分だけ食べてる奴と同じ
東京からの帰り道。
僕の趣味の1つであるポーカーについて書いています。
カジノとかに興味あったら読んでみてください。
この前といっても9月頃、韓国のカジノに行ってきた。
カジノにはそりゃもう色々なゲームがある。
日本にも、もうすぐカジノが出来るからこそ皆さんにも覚えていてほしいがここら辺のゲームは全てクソ。それはもう、まごうことなきクソゲーなのだ。
でも「いきなりクソとか言われても納得できないよー泣」と言う超ロジカル左脳派の方にもわかりやすく、なぜこれらがクソゲーなのかをウルトラロジカルに説明していこうと思う。
まずはルーレット。どこにボールが入るかを賭けるゲーム。
赤ん坊でも見た瞬間にわかるただの運ゲー、、
これがクソゲーであることをもはやロジカルに説明するのが不可能!!
こんなゲーム運でしかないし、期待値も50%を確実に切っている。
なのに、時々ルーレットのテーブルを陣取って、何かを考えながらチップをいろんな場所にかけているおじさんがいる。
一体、あのおじさんたちは何を考えてるんだろう?と思ったあなた!!
あのおじさんたちにロジカルシンキングなんて期待しないほうがいい。
どうせディーラーの胸かお尻を見てエロいことしか考えてないから。
次、大小。3つのサイコロの目が大きいか小さいかとかを賭けるゲーム。
ルーレットと同様にクソ。ただの運ゲー。説明のしようなし。
クソすぎてあまりルールを覚えてないが、確か2枚のカードがディーラー側とプレイヤー側に配られ、2枚のカード合計が9に近かった方が勝ちと言うゲーム(のはず)。
賭ける側はディーラー側とプレイヤー側、どっちにかけても大丈夫。ディーラー側のカードはディーラーがめくり、プレイヤー側のカードはプレイヤー側にかけた人たちがめくれる(はず)。
気づいた方も多いと思うけれど、結局これも二択でどっちに賭けるかを決めるだけの運ゲー。
バカラをやってる人たちも、これがただの運ゲーであることはわかってる(流石にそうであると思いたい)為、カードをめくる際に異様に時間をかけると言う謎の文化が生まれている。
次回から使えないレベルでカードを折り曲げ、ゆっくり横からめくったり、縦からめくったり。
マジで謎。
普通にめくれよ
カードをめくるのに異様な時間をかけるこの文化こそバカラがクソゲーである事を証明してしまっている。
次、ブラックジャック!!周りの友達がカジノで良くやってるゲームNo.1!!
このゲームが人気なのはベットする以外にもプレーヤー側が行動できて、その行動によって、ゲームの勝率が変わるからだと思う。
これは自分のカードとディーラーのカードが21に近い方の勝ちと言うゲーム。
初めは共に2枚のカードが配られ、ディーラーのカードは一枚だけ公開されている。
プレーヤーはディーラーよりも21に近づける為、いくらでもカードを引けるが21を超えた瞬間負けてしまう。
次のカードを引くべきかどうかを巡る熾烈な駆け引きがっ!!
と思う人もいるかもしれないが、そんなものは一切ない。ブラックジャックにはすでにベーシックストラテジーという最強の戦略があり、それの通りプレーすることが最も期待値が高い(48%ほど、50には満たない)と証明されているのだ。
つまりまるで機械のようにベーシックストラテジーに従い、あとはディーラーが少し有利なじゃんけんに身を委ねるようなもの。
これをクソゲーと言わずになんと呼べばいいのだろう。
最後、スロット
これに関しては日本でやれよ
上記でカジノにある様々なクソゲーを紹介したと思うが、これらのクソゲーに共通して言えることは、全て運任せであるということ。
言うなればわざわざカジノまで行ってじゃんけんをしているようなもの(しかも相手が有利な設定で)
汗水流して働いたお金を負ける確率の方が高いゲームに使うのは僕にはアホの極みとしか思えない。
このように、基本的にクソゲーしかないカジノの中で希望の光として燦燦と輝いているのが僕も大好きなポーカー(テキサスホールデム)
これはカジノにあるゲームの中で唯一プレイヤー対プレイヤーで行われるものであり、カジノ側は場代をもらう形でマネタイズしている。
つまりディーラーがプレイヤーからじゃんけんで金をもぎ取るのではなく、ポーカーの強いプレイヤーが弱いプレイヤーから金をもぎ取るゲームになっている。
テキサスホールデムポーカーは日本でみんなが知っているポーカーとは少し違う。
役はストレート、フラッシュ、スリーカード、などなど一緒なのだが、みんなのポーカーはカードを交換した結果の自分の手札5枚で勝負するのに比べて、テキサスホールデムは自分の手札は2枚と場の共通カード5枚を自由に組み合わせて役を作る。
共通カードも一気に5枚、場に出るのではない。
ディーラーはプレーヤーにまず2枚カードを配り、プレイヤー達は自分の手札2枚だけをみて、ベットするかどうかを決める。
その後ベットした人たちだけが、まず共通カード3枚を見ることができる。
さらにそこでベットした人たちが4枚目の共通カードを、さらにさらにそのあとベットした人たちだけが最後の5枚目の共通カードを見ることができる。
テキサス州のおじさんが考えたであろうこのルールによって、テキサスホールデムポーカーはめちゃくちゃ戦略的なゲームになっている。
相手はどんな手を持っているのだろう?どれほどの額を売ったら相手は降りてくれるのだろう?どのようにベットすれば、相手は自分の最強の手に騙されてついてくるだろうか?
詳しいルールはここで
などなどポーカーをする際にはみんな死ぬほど頭を回して考えている。
事実ポーカープロもおり、アメリカやヨーロッパでは子供がなりたい職業ランキングでいつも上位にいるのだとか。
このように考えることが山ほどある為、ポーカーの強さは運3:実力7で構成されるといわれている。だからこそ勝てればめちゃくちゃ嬉しいし負ければ、実力不足を痛感してめちゃくちゃ悔しい。
せっかく大事なお金を賭けるのであればこういう運任せでないゲームをやりたいと思うのが常人の考えだと思う。
この経験から、サイバーでポーカー事業やるなら責任者は僕がぴったりではないだろうか。。。
この日記を読んで少しでもポーカーに興味を持ってくれたら幸いです。
興味を持ってくれた人は是非オンラインポーカーなどで練習して、一緒にカジノに行きましょう。
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